OBEオーガニック・ビーフは、オーストラリアの内陸部に広がる
「チャネル・カントリー」
で生産されています。 ここの環境は、私たちの想像もつかないほど変化します。 (右の地図上から見ると赤い地域がチャネルカントリーです。)
OBEビーフ社
の所有牧場総面積は、なんと北海道と同じくらいの広さなのです。
この地域は、雨季にオーストラリア北部にもたらす降雨により、毎年洪水が発生しています。
この洪水により河川が氾濫し、大きな流れとなり「チャネル・カントリー」に流れ込むのです。
この自然現象が、OBEオーガニック・ビーフ生産の土台になっています。 夏の降雨が、牧草を豊富に生い茂らせ、冬の降雨によって、水分を多く含んだハーブや牧草を育てるのです。
この「チャネル・カントリー」は、集約農業あるいは農薬殺虫剤を大量に使用されている地域から 数百キロメートルも離れ、完全に自然な環境を保っているのです。 言葉を変えると、チャネルカントリーは、
農薬・成長ホルモン・殺虫剤・化学肥料・飼料添加物・人工飼料・その他の不純物
とは無縁の環境だと言えます。
地理的に孤立した「チャネル・カントリー」の、害虫がまれな環境において、OBE生産者は、2代・3代にもわたる有機農法への転換努力を行い、
OBEオーガニック・ビーフ生産システム
をつくり上げてきたのです。
OBEビーフ
オーガニックビーフとは
生産地チャネルカントリー
OBEビーフ社について
OBEオーガニックビーフシステム
オーガニックビーフがおいしい理由
お問合せ
他の直輸入開発商品
リンク集
HOME